ら・ねーじゅ No.257
1997.7−9月号
博士山
1996年1月20日〜21日
L:岩、M:藤田
記)岩
博士山は会津のほぼ中央に位置した、標高1482mの独立峰である。越後山
脈の陰になるため冬型の気圧配置でも直接西風を受けることはないため豪雪地帯
ではあるが厳冬期の冬型気圧配置日でもそこそこの山スキーが出来そうである。
というわけで、この日、二人で行ってみた。このときは、たまたま4日ほど雪が
降っておらずラッセルも少なく、また1996年は雪の多い年だったので沢や薮
はうまく埋まっており結構楽しい山行となった。ルートは郡山山岳会会報25周
年記念号P66丸山氏の報告を参考にさせて頂き、奈良布から黄金沢沿いの林道
をたどり山頂を往復するルートを辿った。
【コースタイム】
1/20(曇り)千葉14:00==藤田宅15:00==浦和15:40==
白河17:30、19:00==羽鳥湖20:00==奈良布
22:30(車中泊)
1/21(曇り時々雪)奈良布8:30−−林道終点11:00、11:30−
−博士山山頂12:30、13:00〜〜奈良布13:45、
14:20==羽鳥湖16:00==羽生18:00==東鷺宮
18:30、18:40==千葉20:10