Last Update : 2001/02/22  戻る

高尾山 高尾山〜城山〜相模湖
10月22日(日) 曇 西川、次男(小二)、三男(年中)

十月、十一月は、小学校の行事、幼稚園の行事、村の行事、PTAの行事とほとんど毎週何かしらあり、出かけられる日は少ない。子連れながら、高尾山とはいえ、ようやく山に行くことができた。
 琵琶沢の道は、雨後のせいか、かなり濡れている。飛び石のところも普段より水流が多そうだ。二年前は三男はこのあたりでおんぶしたが、今回はよく歩いた。頂上で食事して、先に進む。もみじ台のもみじは、まだ濃い緑で紅葉の気配は全くない。
 天気予報は晴れのはずだったが一面の雲で、城山に着いても展望はない。
 ここから相模湖に向かって下りる。急坂で滑りやすく、子供が走らないようひたすらおさえる。国道に出たところにバス停があり、ちょうど数分後だったので乗って帰った。

 両崖山 足利市駅より往復

11月5日(日) 快晴 西川、次男(小二)

 三男の七五三について行けばお菓子がもらえるぞ、と言ったが効果なく、今回も子連れになった。初めは足利行道山までのつもりだったが、片道三時間では無理そうだ。足利市駅で見ると、浄因寺からのバスも少ないので、行けるところまでの往復にした。
 織姫神社の先の石段の道に入ると、また舗装の道に出て、大回りはしたが、山道に入った。尾根沿いに松の根と岩の露出した道を一時間余りで、両崖山に着き、そこまでとした。立派な石のテーブルと腰掛けで昼食を食べて下山。
 帰りは、ばん阿寺によった。大イチョウがすばらしい。周囲は大人十人ぐらいが手をつないで輪を作るぐらいありそうだ。それほどの巨木でありながら、枯れた様子もなく、すっくと立って葉もたくさん繁っている。


西川 克之

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