Last Update : 2001/02/19  戻る

御岳ロープウェイスキー場から金剛堂まで
2001年02月17(土) 快晴
メンバー  丸山(L)、槙田、某W大学体育会WV部OBの青木氏、一柳氏

13:30 ロープウェイ山頂駅発(2180m位)
14:30 女人堂と同じ高度(2450m付近)
15:40 スキー場駐車場着
2月17日(土)
 朝7:30横浜を出発。10:25分に長野道塩尻ICを出て、12:30に御岳ロープウェイスキー場着。天気がよく、王滝から継子岳までどっしりした山容がよく見えた。
ロープウェイ1回券は\1,300。
13:30
 ロープウェイ(6人乗ゴンドラ)山頂駅(2180m付近)を出て、左上方に鳥居があるのでその脇から入山する。
 密度の濃い樹林帯がしばらく続くが、ツボ足のトレースがあったので利用させてもらう。そのトレースはどこかの山岳会がつけた赤札を忠実にだどっていた。
14:10 2350m
 この付近から疎林となり視界が開けると、大迫力の御岳の峰々に圧倒される。尾根は軽いシュカブラ状態で固かった。
14:30 2450m 気温-2℃
 ここから望む御岳は左右対称で美しい。この付近になると斜度が緩み、金剛堂が左手に見える。この辺りはハイマツが完全に埋もれておらず、かなり顔を出していた。
 2450m付近から継子岳方面を望む。15:00までの登高を予定していたので、滑りを楽しむ斜面に上がるまでは30分以上必要だと判断し、ここからスキーで下山することにする。スキー場北側の沢を滑るつもりはなかったので、ピストンコースだ。 樹林帯は濃く、しかも重い雪で快適に滑ることができなかったが、景色を楽しめただけで十分だ。

 


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