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入笠山
2005年2月26日
メンバー:菅沼


2月26日(土)小雪

朝7時過ぎ錦糸町発のあずさを利用した日帰りだ。JRの日帰りパックなので富士見駅往復リフト券つきで12200円だ。今回はグリーン車を利用する。富士見駅からはシャトルバスでスキー場へ。出発に先立ち家で色々と地図がないか探したが結局地図がみつからなかった。仕方がないのでカシミールの地図を印刷しようとしたのだが、どうしてもウチのプリンタでは直接印刷できない。仕方がないので地図をコピーしペイントに貼り付けペイントから印刷した。X2で印刷したので縮尺とかいい加減な地図しか用意できなかった。その地図を参考にして一応のルートを検討した。問題は雪の量だ。ゴンドラ1本で山頂駅に登れる。山頂駅には大勢のスノーシューを持った雪山ハイキングの人々がいた。ツアーで来ている人もいた。所要時間は3時間といったところか。
ここで僕もシールを着け少し食べ出発の準備をする。シールは新調していないのでスキーの滑走面が大きくシールからはみ出す。まあ仕方がないか。今回はスキーアイゼンを持参していない。入笠山でどの程度山スキーができるのかの偵察みたいなものだ。
ゴンドラの右手に延びる林道にたくさんトレールがありそれに従って進む。左手に甲斐駒ケ岳が見え、その右手にはもっと大きな山が雲に隠れている。北岳か。入笠山の山頂付近も見え、広い所を人が登っているのも見える。でもちょっと遠い気がする。すぐ右に曲がるところに分岐があるがそのまま林道をシールで滑り進む。この辺はカラマツの木が多く広い斜面は無く林道が一番だ。途中で左にショートカットしておりとレールに従う。少し下り湿原状の広い場所に出る。湿原を越えまた林道に上がるとやまびこ荘の前だった。また林道を進むと少しで大河原湿原方面への分岐でマナスル山荘前に着く。この上標高100メートルほど無木立の斜面が広がっており、帰りが楽しみなところだ。この右端にルートが伸びそれに従う。上部はカラマツの樹林帯で滑るには難儀しそうだ。傾斜がだんだんきつくなり山頂直下の急斜面に続く。最後はスキーを担ぎ山頂へ登る。
広い山頂で南・中央アルプスはもちろん御嶽山、八ヶ岳等々360度の展望が楽しめる。ただ天候が高曇りの小雪交じりのためやたら寒い。山頂で何か暖かいものでもと用意してきたが、寒いので少し下ってからにする。スキーの4人(テレマーカー2人、3001人ショートスキー1人)が先に下るので見送る。やっぱショートスキーがいいな、などと考えてしまう。帰りのバスは5時なので時間が有り余っているので、腹ごしらえをしゆっくりするがとにかく寒いので下ることにする。頂上直下の急斜面は横滑りを交え難なくこなす。ただブッシュの中に少し入ってしまう。一段下ったところで先行の4人に追いついたので右手の林間から先に行く。あまり適当に滑るとルートがどんどん右に外れてしまう。林間のまあ粉雪で快適?に滑る。すぐに広い斜面の上に出たので、右手の誰も滑っていないところを快適に滑る。粉雪ではないが少し新雪が乗った斜面といったところか。少し後に先ほどの4人が滑りだした。テレマーカーの1人はすごく上手にターンを繰り返していた。ショートスキーの滑りを見たがあれでは買えないなと感じてしまった。下ではスノーシューの人たちが雪遊びをしている。時間があり余っているのでもう一回登り返し、今度は左手の誰も滑っていないところを滑る。のぼり10分滑り2分だった。この後ここで大休憩とする。見るとマナスル山荘はやっているのか回りに人がたくさんいる。温かい飲み物がおいしい。
ここから林道をひと滑りでやまびこ荘前へ出、シールを着けてきた道をゲレンデへ登り返す。ゲレンデは3キロのダウンヒルコースで上から下までガリガリグズグズの滑りで辟易した。下ったところのレストランで温かいコーヒーを飲んでゆっくりする。なんといってもシャトルバスは5時なので緩斜面のゲレンデをリフトを使って何度か楽しんだ。

〔コースタイム〕
ゲレンデ上10:45⇒入笠山12:10/30⇒マナスル山荘前12:50/13:35⇒ゲレンデ上14:00⇒ゲレンデ下14:15

菅沼記

 


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