Last Update : 2010/09/26  戻る

南蔵王 不忘山

2006年3月18日 晴

メンバー:武部

南蔵王白石スキー場から、シールを付けて登り始める。始め樹林帯に入り、どう進むか枝が多くて少し悩む。開けてくると展望もよく快適。見えているが、その割には遠く感じる。稜線はシュカブラで波打っているが快適である。登るスピードは遅い。樹林が無くなると一部アイスバーンになり、ツボ足になる。雲と風がだんだん強くなってきた。最後は細いリッジになっていたので山頂はすぐそばだがアイスバーンに注意してそろそろと滑りだす。樹林帯に入ると気分的に楽になる。稜線は狭いのでなかなか思うように滑れない。下りは稜線を過ぎて少々遠回りしたがすぐにルートに復帰した。スキー場はそばの樹林帯の密集地まで滑走を楽しむ。滑るのはアッという間。ここまでくればもう安心。不忘山を眺めながらのんびり休憩。もうスキー場だ。

(タイム)
南蔵王白石スキー場上12:10−−−不忘山直下1:50/2:00−−−南蔵王白石スキー場上2:50

武部 記


山スキー同志会のホームページへ