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平標山

2007年2月22日(金) 天候:快晴
メンバー 単独

平標山
 
天気が良さそうなので、先日に引き続き平標山に行きます。
ヤカイ沢経由で、平標山の家から延びる主稜線から分かれた枝尾根を詰めるルートで往復です。
快晴、無風。雪は5日前とは打って変わってベッタベタでとても重い。
10時スタート。歩き始めて間もなくシールに雪団子がたっぷり付いてしまうトラブル。シールWAXなどで対策をしようとしたのだが、WAXのたぐいを全て忘れてしまった。仕方なく雪を払いながら歩く。しかし足がとてもとてもしんどくて、ザックの中に何かないかと探ると、!日焼け止めが!(?)。これ以上雪の足かせを付けたまま歩けないので、一か八か「日焼け止め」をシールに塗ってみた(まねしないように)。とりあえず雪団子がつかなくなった.....なぜ?。でも今後このシールがどうなってしまうか心配.....。今後WAXなどは忘れないようにしよう.....。ようやくサクサク登れるようになり、見上げるとヤカイ沢源頭部は多くのクラックと雪崩の跡がある。樹林を抜けて、平標山の家から延びる主稜線から分かれた枝尾根に入ると、先行の方が滑ってきて少しお話しさせていただき。14時に山頂、快晴無風眺めよ〜し、一人山頂で寝転び休憩。
雪団子にやられた体で滑走開始。ツリーの中は、とても重い深雪だがスキーを下に向け落差を楽しみました。ヤカイ沢に降りて緩斜面は所々スキーがストップしてしまう雪で難義しました。14:50無事下山しました。斉藤(綾)記
 
コースタイム
火打峠(10:00)-> 平標山山頂(14:00/14:10)-> 火打峠(14:50)


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