Last Update : 2012/08/28 戻る

インドア・クライミング T-WALL


メンバー 西川克之

アルプス登山のトレーニングのため、プロガイドのインドア・クライミング講習に参加した。ビギナー・レベルです。

T-WALL江戸川橋はなんと5.4からあった。大衆化しているのだろうか。人工壁はたぶん四年ぶりなので、上達するはずがないが、今回はとても届きそうにないホールドに届く喜びがあった。内容は以下の通り。色とグレードは記憶によるので違うかもしれません。

2012年7月5日(木) 19:30-20:00 T-WALL錦糸町

トップロープクライミング 右スラブ右壁 青5.7を下りもクライム・ダウンで三往復。これぐらいなら問題なし。

懸垂下降の仕方。左のハングに移り、薄かぶり壁 5.8。左段々壁 5.9をちょっとごまかして粘ってとにかく一番上まで。

2012年7月12日(木) 19:30-20:00 T-WALL江戸川橋

リードクライミング 垂壁 青5.6二回。クリップの外し方とかけ方に慣れていないので手間取る。

トップロープクライミング スラブ左壁 赤5.5、緑5.8、桃5.9。5.8や5.9の再上部は、ほとんどホールドがないではないか。どうやって行くのだ、と思いつつ、ちょっとズルしてようやく上まで。

懸垂下降の仕方。

2012年7月19日(木) 19:30-20:00 T-WALL江戸川橋

リードクライミング 垂壁 青5.6。クリップの外し方とかけ方。

トップロープクライミング スラブ左壁 緑5.8。 スラブ正面壁 緑5.7、黄5.8。懸垂下降の仕方。

クレバス墜落を想定して自己脱出(プルージック)と仮固定。しかしアルプスのガイドは、カラビナもシュリンゲも持てとは言わないのだが。

(西川 記)




 


山スキー同志会のホームページへ