唐松岳
2013 3/22 メンバー:武部 3/22 晴れ ゴンドラに乗るのが少し遅れたが、リフト待ちのためあまり変わらなくなった。 リフト終点でツボ足になりスキーを引っ張って登る。全くペースが上がらずケルンでシールとクトーを着ける。前の板よりスキーの幅が広くなったので柔らかい雪ではかなりの傾斜でも登れるが、硬い雪になると幅が広い分安定性が悪くなる。新しい道具に慣れながら登る。なにしろボーダがたくさんいるが途中で二股方面に滑って行った。自分はペースが上がらないまま登る。上部の稜線にやっときた。風が時折強く、ナイフリッジで転落しないか心配になる。風が強いせもあり、雪は硬い。かなり手前でスキーをデポする。ここからピッケルとアイゼンの世界だ。山頂はまだ遠そうであったが、1時間で着いた。剣方面も見えてよかった。 下りは登りよりもさらに慎重に下る。行きも帰りも怖いところでは突風が吹かなくて良かった。後は休みながら下る。行きの時よりもかなり雪が柔らかくなっている感じだ。デポから滑走開始。丁度もなかで、滑りにくかった。まだまだ登ってくる人がいるのでびっくりした。 八方スキー場に着いてからゴンドラ上までアイスバーンなので苦労した。 ゴンドラ下8:15―――リフト上9:00―――スキーデポ12:00/20―――唐松岳1:20/30―――スキーデポ2:15/25―――リフト上3:35―――八方スキー場上3:35―――八方スキー場下4:25 (剣岳) (五竜岳) (武部 記) |