Last Update : 2013/11/10 戻る

乗鞍岳(納会)

2013年6月1日(土)〜2日(日)

■6月1日;夕食納会

(順不同)菅澤、菅沼、西川、岩崎、中村、千葉、岡坂、加瀬、田中秀、梅原、岩毅

11名の参加を頂き、久しぶりの納会を行なう。最近は、あまり山で呑むことは少ないので、帰りの電車を気にすることも無く、ゆったりとお酒を呑むことができ、楽しい宴会となった。宿の料理も美味しく、また、ワインもでてきて、皆様満足頂けた様子だった。

■6月2日;乗鞍岳;曇時々晴

(順不同)菅澤、西川、岩崎、中村、千葉、岡坂、加瀬、田中秀、梅原、L岩毅

菅沼さんは前日の納会前山スキー(ラネージュ前号参照)で、山スキーを満喫された(ではなくて、持病の膝が危うくなってきた)ので朝帰宅された。

天気予報では下り坂の予報だったが、幸い、曇ときどき晴程度で山頂も望める。朝1番のバスで肩の小屋口まで行く。そこからシール登行で、雪のつながっている朝日岳の肩を目指す。朝日岳の肩でスキーを置き、空身で山頂に向う。

山頂からは、少々雲が多いが、正面に御岳山を望み、また、反対側は槍穂も望め絶景であった。

朝日岳肩からの今シーズン最後のダウンヒルは最高だった。適度の大斜面が続き、今シーズンを納める良いスキーが出来た。

肩の小屋口バス停で、思いがけずバスに間に合ってしまい、位ヶ原まで滑るつもりだったが、バスに乗ってしまった。どうも、この判断は不評だったようで、もし来期もここに来るなら、最後の滑りは予定どおり位ヶ原まで、ということにしたい。

宿650-700鈴蘭730=820肩の小屋口830>>955朝日岳の肩・・・1010乗鞍岳山頂剣ケ峰前・・・朝日岳の肩1025〜〜肩の小屋口1054=1140鈴蘭





(岩 毅 記)

 


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