Last Update : 2014/04/08 戻る

昼闇山 焼山北面台地

山行日:2014年3月21日−23日

参加者:L.S、Th、T、F 

3月21日  曇り、みぞれ

光が丘500==610Th宅620==1045糸魚川IC==1100昼食休憩===1230焼山温泉1340>>1420旧スキー場トップ(林道入り口>>1450アケビ平入口上の支尾根(645m)1500〜〜1510アケビ平入口の橋〜〜1535焼山温泉清風館(泊)

F車でThさん宅に寄り、Th車で関越・上信道経由、糸魚川へ向かう。今回、楽しみにしていた糸魚川の「すし活」で「地物おまかせにぎり」を頼んだ。寿司種は10種類と卵焼で、東京では味わえないおいしい寿司を食べることができ、立ち寄った甲斐があった。

焼山温泉到着後、偵察と足慣らしを兼ねて、明日のコースとなるアケビ平方面へ向かう。偵察後は新田山で遊ぶつもりであったが、林道の分岐を直進してしまったので適当な斜面を登って遊ぶことにした。林道の600m地点から50mほどの登りだったが、急な雪面には空洞が何箇所かあって真剣になって登る。雪と風が強くなったので下ることにしたが、昨晩に降った新雪を少し味わえた。

帰りはみぞれ混じりの風に顔を背けながら傾斜のないスキー場跡を焼山温泉に戻ったが、けっこう濡れてしまった。武部さんと合流し、前祝と明日の準備をして寝る。

3月22日  晴れ

焼山温泉(380m)540>>645アケビ平入口(600m)>>アケビ平>>755昼闇谷左岸尾根上(875m)810>>昼闇谷>>905北尾根(1205m)915>>1025稜線(1605m)1045>>1200昼闇山山頂(1841m)1220〜〜1235稜線滑降点(1705m)〜〜1250雪崩発生〜〜昼闇谷〜〜アケビ平〜〜1435焼山温泉(泊)

まだ暗い空は星も見えて期待させられる。スキー場跡には先行トレースがあって、これをたどってアケビ平を目指した。杉林が続く林道の間から烏帽子岳と阿彌陀岳が屹立しているのが見えた。朝日を浴びて輝き山肌がヒマラヤ襞状になっている。

アケビ平では愛知の山岳会がテントを設営中で、メンバーのうち一人が先行してトレースが続いている。
狭い昼闇谷に下りたところからそのまま谷を詰める予定であったが、谷の上方にクラックが見えたのと、先行者がそのまま谷を渡って対岸の尾根に取り付き始めていたので、私たちもその後を追うことにした。

ラッセルを交代しながら左岸尾根通しに登行を続け、尾根が谷に最も近づいた平坦地で私たちが先行した。ここからは昼闇谷の全貌が見えた。豪快なカール状で日本離れした景観だ。稜線直下からのデブリが少し見えるが気になるほどではない。

ヘリスキーが22、23の両日に行われていて、15名も乗れるという大型ヘリが焼山温泉から空沢山方面を往復している。

北尾根の途中からはクトーを付けて登る。1500mあたりから傾斜がきつくなり、硬い雪の上に15cmほど新雪が乗った斜面が続く。稜線間近でトップを行くThさんが「弱層がある」と言う。細かいジグを繰り返し、斜面を切らないように登っていったが、続いたFさんがキックターンした時に厚さ15cm、3m×1mほどの板状の新雪層が私の足元にずり落ちてきてヒヤリとする。

しばらくは気を抜けない登りが続き、1605mの台地状になった稜線に上がって一休み。

正面には雨飾山が、その右手遠方に白馬〜朝日に続く峰々が見える。風もなく、すばらしい天気だ。

愛知の四人組がはるか下を登ってくるのが見えた。(彼らはその後、尾根に上がってから引き返した。)

ドロップポイントを探しながら山頂へ向かったが、北面は雪庇の連続で切れ落ちており、固い斜面が続いていた。後続のFさん、Tさんに危険を感じたら板をはずすよう声をかける。固いトラバース箇所ではTさんはツボ足となり、板を手に持って渡ってきた。

山頂までの稜線はアップダウンが多く、気を使う登りが続いた。

12時に山頂到着。ここに立って初めて見える焼山と火打方面が白く輝いていた。山頂を踏めた喜びが沸いてくる。ガスがかかり稜線も昼闇谷も見えなくなったが、ガスが切れるのを待って下山を開始した。

若干の上り下りがあるのでシールを付けたまま下るよう指示したがTさんは外すという。Tさんを先頭に下り始め、右手は雪庇が続いているので左側斜面を慎重に滑っていく。ヒールフリーのままフロントロックしていなかったので凹部で板が外れて転倒したが流れ止めを付けていたので板を流さずにすんだ。

昼闇谷へ滑り込む滑降点の第一候補は山頂からであったが今回は雪庇だらけで無理である。山頂からが無理ならせめて稜線から滑り出したい。稜線からも無理なら登りに辿った北尾根となるが、剥がれ落ちた雪のことが気にかかる。登りながらドロップポイントを探したなかでは斜面から尾根に乗り上げた1755m地点が最も良さそうだった。眼下の斜面は平滑で傾斜も幅もあるすばらしい大斜面だ。スノーボールが落ちた跡もクラックもない。1755m地点の滑降点に集結したが、Thさんがワックスを塗りなおすという。待つかどうか考えているうちにTさんが滑りやすそうなところを適当に滑ると言いながら昼闇谷へ先に下りていった。

雪崩の可能性ゼロではないので、一人ずつ間隔をあけて滑ることにした。様子を見るためSが前に出て、40度ほどの斜面を少し滑ってみると足元からスラフ状に表面の雪が流れる。斜面を幅いっぱい使う滑りは斜面を切ることになるので諦め、中央部を避けて右の30度ほどの尾根側斜面を縦に滑ってみると滑りやすい雪であった。稜線から150mほど下った標高1600地点で後続の滑りを見守っていた。

12時50分、雪崩発生。Tさんの位置より30mほど上のFさんがいた辺りの雪面がムクムクという感じで動き出し、みるみるうちに幅を広げながら流れてくる。雪煙は全くたたなかった。菅澤が立っていた方向に広がってきたので後ろ向きのまま後方へ避難した。斜滑降していたTさんが巻き込まれ、転倒したまま途中3回転ほどしながら雪上を50mほど流されたが姿はずっと見えていた。Sと10mほど離れた同じ標高位置で止まったときには全身が雪上に出ていてほっとした。声をかけながら近づくとケガもなく板も外れず、無くしたものもないという。Tさんは上方で停止していたFさんに「動くな!」と言っていた。

雪崩はさらに50mぐらい下へ続いていた。雪崩のスピードはスキーで滑る速さより少し速いぐらいでゆっくりしているように見えた。

最初はシリモチをついたFさんのあたりが発生地点のように見えたが、後で確認するとFさんの上からの雪崩で埋まったので私の位置からはシリモチをついたように見えたらしい。流されず良かった。

13時、Thさんが合流。

デブリの層は15〜20cmで、スキーで滑ってみるとターンができるぐらいの柔らかい雪塊だった。

GPSの軌跡と記録写真からThさんが解析した結果と推定平均斜度(35度)から雪崩の概要は次のとおりである。

また記録写真からは発生点の異なる二つの雪崩が下部で合流したように見える。

雪崩発生推定箇所 標高1670m 北緯 36°56'32.1” 東経 138°00'16.8”
武部押流推定位置 標高1640m 北緯 36°56'33.2” 東経 138°00'17.2”
武部停止位置    標高1596m 北緯 36°56'35” 東経 138°00'17.8”
菅澤待機位置    標高1597m 北緯 36°56'35” 東経 138°00'18.5”
菅澤避難位置    標高1595m 北緯 36°56'35” 東経 138°00'18.7”
雪崩規模  発生標高1670m 末端標高1470m 標高差 約200m 長さ 約300m 末端幅 約40m 堆積デブリ厚さ15〜20cm


came5258










デブリの末端で記録写真を撮り、広大な昼闇谷を下り始めた。おいしい斜面がいくつかあって、おもしろそうなところを選びながら下っていった。谷が狭く両岸が高くなってきたが沢芯での滑りはまだまだ続き、休みながらでないと腿が持たない。谷の下部が割れていたことが気になっていたが、右岸に高巻くトレースがあって、これを辿ってみるとうまい具合にアケビ平のテントの脇へ出た。それからは登りのトレースを忠実に戻り、30分ほどで焼山温泉に到着。下りでは正面右手に鉢ヶ岳と権現岳が大きく双耳峰のように見えていた。

登頂できたのはメンバーの足並みがそろっていたこともあるが、良い天気に恵まれたのが大きな要因であったと思う。この日山頂に立ったのは私たちだけのようである。

風呂で汗を流して充実の山行に乾杯し、雪崩発生状況の確認と反省会をした。

以下はThさんのコメント。

『雪崩に関して現認していないのでコメントできる立場ではありませんが、登路において新雪は5〜10センチ程度、ちょっと吹き溜まったところで20センチ弱が霰状に再結晶化した5センチ程度の厚さの弱層に載っていることを確認。北面カール内も同様の状況であることは登路ルートから推定でき、カール下部雪表面の風紋からも昨日来の新雪は多くないと判断した。故に、メンバーが飛び込むのに全く不安は感じていなかった・・・まぁ表面の10センチ程は流れ落ちるだろうと想定はしていましたが。ワックス掛けに手間取ったこと大反省です。』

以下はTさんの記録

2014、3月22日 曇り、晴れ、曇り、雪、晴れ、霧、晴れ

先行トレースがあり、それに従って登る。750m付近で豊橋山岳会のテントあり、かれらはテントを設営していた。770m位で昼闇谷に降り、750mで昼闇谷を渡り、急な尾根を登る。この登りの途中で先行1人とラッセルを替る。雲雪が怪しくなり、寒くなり、雪もちらつく。そのうちだんだん明るくなる。途中でクトーを付ける。稜線直下の急騰ではところどころ2人目でも4人目になっても雪がズリっと崩れやすく冷や冷やする。稜線に出ると晴れて、雨飾り、雪倉方面、駒ケ岳方面も良く見える。山頂へは雪庇の稜線を行く。途中、自分は2回スキーを外してツボ足になる。滑落することを考えたら、ツボ足になって登った方が、はるかに安全かと思ったが、みんなはそのままクトーで登る。

 山頂では、みんなはシールで降りるとのことであったが、自分はシールを外して滑る。途中、アップダウンはあるが、シールではターンができないし、アイスバーンに対してエッジが効かないので、自分はシールを外した。なので、稜線は自分が先に行かせてもらった。1750mで北面の崖が終わり、ルートは一旦尾根から北面に変わる。そこのわずか手前でSさんは転ぶがなんとか止まる。わずかに登ったところでみんなはシールを外す。Sさんは「ここから昼闇谷を滑る。」と言うので、自分は「雪崩れるから尾根を行きましょうよ。」と言うが、聞かない。行ってしまう。しょうがないから間隔を空けて続く。トラバースして滑降地点でSさんを見守る。自分の番になると雪は良く、それなりの小回りターンで行けた。ここは一番快適であった。次はターンするごとに下のアイスバーンにテールが当たりうまくターンができないが、なんとかこらえる。どこがいい雪か探しながらなのでかなり広範囲でターンをした。3回目はまたターンのときに下のアイスバーンにテールが当たらなくなるが、雪が崩れやすくなった。下ばかり気にしていた。自分がターンして落とした雪が気になるからだ。少し経つと、左上から雪が迫ってくるのが見えた。音もなく後ろから襲ってくる。幸い、板は下に向かって右を向いており、右方向に斜滑降をする。これが雪崩か。今度は右上からかなりの勢いでかなり盛り上がった雪が押し寄せてくるのが見えた。その1〜2秒後、わけがわからなくなった。息ができない。(頭が下になった。板が外れたら流れ止めが着いているから、変な態勢になって動けなくなってしまうぞ、と思った。)なんとか息ができる(頭が上になった)また、息ができない。(頭が下になった。2回転目。息ができるようにするためには、立ち上がろう。)そう決めて立ち上がろうとしたら、今度は大きく自分がすっ飛んだ。このとき、メガネが吹っ飛んだ。回転している途中で、ストックがかなり雪に潜ったため、時間差はあるが2本共ストックを手離した。(もともと手首にかける輪は、はめていない)頭は上で止まった。(計3回転)息はできてよかった。雪崩の上に出ていた。自分がいるところでは端なので雪崩は止まった。まだ、中央部は雪崩れていたように思う。板は外れなかった。すぐに立ち、上にいるFさんに「動くな」と言った。

ストックを取りだし、約2m下のメガネを見つけて取り戻す。

左下にはずっとデブリが続いていた。自分の真下にはデブリは少なかったと思う。

5〜10m位離れた所にいたSさんに「先に降りてください。」と言って先に行ってもらう。上にいるFさんには「まだ動かないで」と再度言った。

以下は、宿に戻ってからみんなから得た情報をまとめた。

 雪崩発生時刻12:50〜1:00頃
 雪崩場所1650m〜1600m
 雪崩幅50m
 雪崩長さ150m〜200m
 表層雪崩 層の厚さは約20cm

Fさんは、雪崩は20秒位で、腰まで埋まったと言っていた。

Sさんによると、雪崩が発生した時、Tさんは雪崩の幅の中央にいたそうだ。50mは流された、とのことであった。雪崩はゆっくりであったとも言っていた。SさんはTさんがどこに埋まるかを見届けるためずっと見ていたそうだが、体はずっと出ていたとのことであった。

全体の雪崩時間は20秒、自分の関係する時間は15秒と推定すると、ざっとこんな時間配分だろうか。

雪崩に気づいてから斜滑降している時間:6秒

はじめの2回転:5秒

最後のすっ飛んだ回転(3回転目):4秒

15秒の間に水平方向で約20m位は雪崩の幅の中央から端へ移動したことになる。

斜面の傾斜方向的に、50m流されたうちの約30mは斜滑降分、残り20mは雪崩のスピードの上で3回転していることによるものだろう。

縦方向に換算すると、45度と想定すれば、35m流されたうちの約21mは斜滑降分、残り14mは雪崩のスピードの上で3回転していることによるものだろう。

音もなく雪崩は襲ってくるが、気づいて自分ができることをしたから助かったと思う。

雪崩は下に来れば来るほど雪の量は多くなり、エネルギーは増す。 層の厚さは約20cmと言っても、自分を襲ったときの雪崩は、斜滑降しているときに目に入った印象では高さ2m以上のすさまじいものに感じた。自分は3回転しているが、基本は左反身の受け身の3連続に近いものかと思う。おかげさんでスキーは外れないで済んだ。若いころ合気道を15年もやっていたことは役に立ったと思う。雪崩に襲われるときには、斜滑降による初速があったから、たまたま自然と回転することになったと思う。もしかしたら、雪崩で雪に埋もれない有効な方法は、回転することかもしれない。(頭が下になったら、膝を軽く曲げた状態で、足を回転方向の延長線上の先に意識的に持ってくる。3回転目は、足が下になるにつれて、膝を軽く曲げた状態からスキーに徐々に立とうとした)

この雪崩のとき、最後のThさんは上でスキーにワックスを塗っていたそうで、雪崩を見ていないとのことであった。残念であった。

 安全なところにみんなが来て、雪崩の跡の写真を撮る。後はみなさん?足に来ているので後は休み休み下る。

(T 記)

焼山温泉清風館5:45―――750m 8:00――沢を渡る――900m 9:00―――1200m 10:00―――1600m 11:40―――昼闇山1840m12:05/15ガスで見えなくなった―――谷に入る12:40―――なだれ1650m12:50頃―――沢から登る900m 1:30/40――途中休み有り―焼山温泉スキー場跡下2:30

3月23日  晴れ

焼山温泉500==笹倉温泉駐車場(460m)535>>700林道(880m)710>>745アマナ平(1020m)800>>945焼山北面台地・大曲(1590m)1015〜〜アマナ平〜〜1140笹倉温泉==能生IC==帰京

昨日より早めに準備をして笹倉温泉に車で移動。駐車場から道路に出たところでスキーを付けて歩き出す。九十九折の林道は凍っていて歩きにくい。単独の人があっという間に追い抜いていった。林道を過ぎると明るく気持ちの良い林となり、右手にある高松山も滑ったら面白そうだ。先行トレースを追って2時間ほどでアマナ平に到着。ここから北面台地に上がるにはもうひと登りしなくてはならない。Tさんがトップに立つとペースが速くてついていくのが大変だ。北面台地に上がると正面に焼山が圧倒的な存在感を示している。すばらしい景観である。途中でトップを代わったが、今日は山頂まで行く予定はないのでゆっくりしたペースで歩いた。広いので焼山はなかなか近づかない。

私たちを追い抜いていった単独の人がもう滑り降りてきた。柏崎からというこの人は滑りにくいコンディションを見事なスキーイングであっという間に降りていった。只者ではないと思った。

目印となる二本枯れ木の大曲で大休止。時間も早く、昨日よりも天候が安定しているので頑張って山頂を目指すかと一瞬考えた。しかし外輪まででも800mの急な登りがあり、メンバーの体調と急に気温が下がって風が出たのをきっかけにここから下山と決めた。皆に下山を告げるとTさんが「あと一時間ぐらい登る。」というので下山報告は別々にすることにしてパーティーを分けることにした。

緩い斜度の北面台地をいい加減な滑りで下り、末端からは登りのルートではなく、アマナ平へ直接下るルートを滑った。シールの張り直しを覚悟していたアマナ平越えもシールなしで頑張ったので笹倉温泉まで早く到着できた。焼山温泉に寄って温泉に入れてもらった。

機会があれば北面台地上に幕営して焼山山頂を狙ってみたい。

帰途の楽しみだった名立谷浜SAの海鮮ラーメンは改装中で食べられずガッカリ。

以下は初参加されたFさんの感想

『先日は大変お世話になりました。まず前日まで米国出張で翌日早朝出発という超ハードスケジュールということもありましたが、皆様より15-20歳若い私が、ラッセルのお役に立てなかったことを恥ずかしく思っております。申し訳ございませんでした。同時にさすが皆さん歴戦のツワモノで、登りの体力、すべりの技術ともに、私はまだまだだなあと正直感じました。例の雪崩事件が一番印象に残ったのは言うまでもありませんが、これはTさんが詳述されていますので、私からは控えさせていただきます。昼闇山、焼山北面ともアプローチが非常に長く、太ももがパンパンになり、正直下りのときに思ったようなすべりが出来ませんでした。でも天候は最高でしたし、焼山温泉も源泉かけ流しでリーズナブル価格でよかったです。山、スキー、温泉、地酒というロイヤルストレートフラッシュですね。幸せ、幸せ。これまで経験した山行のなかでも、まちがいなく3傑に入る充実した印象的な山行でした。ありがとうございました。今後とも宜しく御願いいたします。』

(S 記)

   


3/22 6:25 西尾野川林道分岐点から鉢山と阿弥陀・烏帽子


3/22 6:27 左から昼闇山、鉢山、阿弥陀山、烏帽子岳、前烏帽子岳と続くパノラマ/西尾野川林道分岐点付近から


3/22 7:05 アケビ平から阿弥陀山と烏帽子岳


3/22 9:10 北尾根1,200m点から昼闇カール


3/22 9:11 北尾根1,200m点にて


3/22 12:04 昼闇山の北側稜線を行くT氏


3/22 12:08 昼闇山山頂(1,841m)


13:06 表層雪崩跡を振り返る(1,445m点から)


3/22 13:12 昼闇カールを滑るS氏


3/22 13:12 昼闇カールを滑るF氏


3/22 13:14 昼闇カール1,250m点にて


3/23 7:34 焼山(2,400m)と高松山(1,725m)


3/23 8:40 焼山北面台地


3/23 8:42 焼山北面台地1250m付近からのパノラマ、左から火打山、焼山、高松山


3/23 10:00 焼山北面台地今回の到達点;通称“大曲り”1,590m点

(写真:Th)

 


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