Last Update : 2018/04/30 戻る

3月定例山行 大戸沢岳

2018年3月17日 天気:晴れ
野村(リーダ)、菅澤、加瀬、田中、立田、いっちー、梅原、近堂、ジン(記録)

下大戸沢スノーシェード南側の除雪地点に駐車し、
6:10 840m地点をスタート。下大戸沢右岸の尾根に取り付き、920m地点よりクトーを装着。
7:30 1100m地点で小休止。天気が良いので入山者が多いかと思ったが、上り途中で2組ほど、山スキー、スプリットのボーダーを見かけるのみ。
9:30 1553mのから山頂に向かう一枚バーンの下部に到着。
ここから隊列無視のバーン直登競争が始まる。真っ白な斜面と青空、振り返ると遠くまで見通せる山々が気分をさらに盛り上げて山頂は目前だ
11:40山頂に向けて再出発
12:00大戸沢岳山頂到着。スキーシールととって北西側ダブルピークに移動
12:30より滑降開始。まずは三ツ岩岳側の尾根を下降するが、斜面はカリカリのバーンでおまけに急斜面、あまり滑る気にならない。勇気ある尾根下部から沢側へ勢いよく滑り降りたが、デブリに突っ込んで転倒、上手くかわしたのは会のベテラン陣。こちらはなんとか沢まで降りたい一心。沢に全員無事降りたが、顔に擦り傷が1名。本人は笑っている。 沢はサラサラとザラメで気持ちよく、みなさん、かっ飛ばしてました。 900m地点で左岸から右岸に渡渉開始、全員の渡渉に30ほど費やして、 スタート地点に戻り、
14:10山行終了。



3月定例山行 三ツ岩岳

2018年3月18日 天気:晴れ
野村(リーダ) 、菅澤、加瀬、田中、立田、いっちー、梅原、近堂、 岩崎、西川、おおちゃん、ジン

下大戸沢スノシェード北側 830m地点を6:15スタート
すぐにクトーを着け尾根に取り付く
1100m地点より斜面は急になり、1250m地点の一般登山道合流地点に8:24分到着
1426mのピークは右側を巻いて、1370mのコルにスキーシールのまま降下。
コルからは尾根沿いに高度をあげて行く
痩せ尾根下部の雪が緩くズルズル落ちそうで、上部は気をぬくと滑落の危険があるので、注意しながら進んだ。
今日も天気が良いので、高度を上げて行くたびに景色が代わり、気持ちが良い。
12:00過ぎに2065mの三ツ岩岳ピーク到着
準備と休憩の後、12:40より滑走開始。
1680m付近で登ってきた尾根から三ツ岩沢側の尾根に滑走ルートを変える
1100mの沢までの標高差約600mは大変気持ちの良い林間コースで、ザラメ雪を堪能する。
渡渉は標高900m地点の水深が少ないところ
14:14山行終了した。



 


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