Last Update : 2019/05/25 戻る

12月定例山行「かぐら」山行報告

◆日時:2018年12月22日(土)
◆コースタイム:10:30和田小屋前…11:00高速リフト上(1680m):準備、ビーコンチェック、スタート>>第5ロマンスリフト上〜12:30ハイクアップ終了(1945m)14:10(1650m)〜14:50和田小屋前
◆メンバー:A班・川島、L菅沢、SL加瀬、作野、千葉、上原、サトシン、桐生       B班・L田中秀、SLジン、梅原、野村、近堂、藤田、味岡       C班・L立田、SLふくちゃん、田中健、西川、吉岡、たまちゃん、藤橋、くま
                         (計23名) 記:川島

 シーズン初の定例山行。雪不足が心配され、毎日天気と積雪情報が飛び交い皆の合言葉は「雪乞い」。当初参加希望は何と27名。とりあえずゲレンデはオープンしているので中止変更はせずに雪不足の場合もゲレンデ脇でアバランチ講習実施と計画。
 当日は早朝の関越事故渋滞はあったものの、予定通り和田小屋前に全員到着。 運行している高速リフト上部にて各班2チームに分かれビーコンチェックを行い23名が数珠つなぎでスタート。第5ロマンスリフト終了点を経由して、12:30でハイクアップ終了とする。滑走スタート間もなく薮数珠玉たちは薮に引っ掛かり絡まり切れては繋がるといった調子。途中C班の無線機を紛失したとの状況が伝言ゲームのように伝わってきました。何とか全員無事に田代連絡のゲレンデ上部に出て、和田小屋前に集合。遭対役員によるビーコン操作の実演を計画していましたが、滑走(下山)に予定以上時間がかかったため中止とし、2月20日アバランチ講習での最新情報を立田さんより提供していただき、解散となりました。
 会員数も増え、活動も益々活発になり、大人数での山行計画についての課題も出てきましたが、初心者デビューからベテランまで「山スキーらしさ」を味わいました。

 


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