平標山・東谷山 
2020.02.21
平標山     
【日程】2020年1月25日 (土)

L:野村 M:菅澤 加瀬 川島 桐生
                    
24日(金)は民宿へ前泊。加瀬・川島・桐生は15時到着。菅澤・野村は20時到着。5人ともかなりの飲酒後、就寝。

6時起床 食事後7時過ぎに出発。


7:35 火打峠 雪があり除雪終了点までスキーで行けた。

8:00 除雪終了地点
ここから約2時間毎に休憩入れながら登行。快晴で稜線も良く眺めることができた。快適なハイクアップ。「ああ、来てよかったな」

11:35~11:55 山頂で記念写真撮影やら滑降準備やらそして、滑りだす。雪もそこそこあり藪がうるさくても楽しい滑り


14:20 火打峠着 

と、記録上はなんてことない記述にして、次はエピソードを。殆ど記録者の話になりますがご勘弁を。
① 山頂まであと約20分の地点で野村さんが「桐生さん雪の平標初めてでしたら是非一番に行ってみてください」と順番入れ替えて
くれる。しかし、桐生さんは1時間程まえから尋常ならざる大汗をかき呼吸も怪しい状態でとても一番手を保持できず最後尾となる。
② 山頂からは何となく滑れたが藪を見た途端、転倒。
下山までのルートへ少~しいやな予感がしたらしい。
③ 案の定、藪に入ってからは転倒しまくり。
沢右岸を降りる際に沢に向かって転倒、大開脚で斜面に止まる。
よく立ち直ったと思う。心の中で自分を褒めたらしい。
④ 先行し休んでいる菅澤さんに後ろから思い切りスライディング!
菅澤さんの身体を全身で受け止める。
後続の川島さん加瀬さんに、どうしたの?と聞かれ
「休んでいた菅澤さんが急に後ろに倒れこんできたんです」
全員爆笑。菅澤さんが一番笑っていたような。
⑤ 他エピソード
川島さんが妙な恰好で木に絡みついていました。新しい関節技みたいな恰好でした。
 加瀬さんも途中転んだような気配があったがよくわかりません。 私も倒れていたので。
 野村さんのフォームを真似して滑ると転ぶのがわかった。
 菅澤さんのタバコ休憩の数がいつもより多く
とれたようだ。
⑥ 林道が見えた時は本当にありがたかった。全身筋肉痛になったようでした。ただの筋トレ?痛くないのは耳くらいでしょうか。

明日もあるんですよねえ。

東谷山       
【日程】2020年1月26日(日)

昨夜に懲りてお酒は少々にしたのは私だけ? 早く就寝
6:30起床し準備して7時過ぎに出発
7:25 貝掛駐車場を出発


そこから適時休憩取りながら上を目指す。天気も快晴。稜線が見えて気持ち良いのは昨日と一緒。「来てよかったな」とは昨日ほどは思えない。身体痛いし。
9:15~9:55  1075M地点尾根
川島さんがザックの中で紅茶がこぼれていることを発見し大騒ぎ。おかげでゆっくり休憩となりとても有難い。
登ってきた藪の密度に少したじろいで内心「早く下りたいな」などと思っていたが表情には出さない。
野村さん菅澤さん加瀬さん協議の結果、これ以上上に行っても雪少ないし労多くしてなんとやら、ここから下りましょぅということになる。 「やった♪」と快哉するが表情には出さない。


この下りについては推して知るべし。昨日の報告から想像してもらえば…その通りです。

「桐生さん、よく頑張ったねえ」
良い会に入ったなあ。楽しかったなあ。また行きたいなあ。

                                   文:桐生
                                  写真:川島
羊蹄山 神社の沢
2020.02.21



2/21(金)羊蹄山 神社の沢

立田、加瀬、IA、川島、和田、渡辺、おおちゃん、ふくちゃん(記)

2/20(木)会社を18:00すぎに出て、満員電車を2回乗り換え、羽田空港へ。20:40発、新千歳着22:30。JRにて南千歳駅まで移動し、立田さん、渡辺さんのレンタカーにて拾ってもらう。その後、一路、羊蹄山京極コースふもとにある札幌山の会の小屋“京極山荘”へ向かうも、いきなりカーナビの誤作動(?)による大迂回となり、本来2時間の道のりが3時間半もかかってしまう。更に深夜、降雪のなか、小屋の発見に手間取り、這う這うの体で小屋にたどり着いたのは3:30AMごろ。。。初の北海道山スキーに心躍るも、いきなりこの攻撃は厳しい。。。。

さすがの立田隊長も、起床は6:30でもよいかというお言葉であったが、そのような事情をご存じない先発隊は5:00ごろより出発準備を始める。。。
ここで負けてたまるものかと、ボロボロの体に鞭打って、起床、

本日は北風が強いという事なので、南面にある神社の沢コースに目的地を定め、出発。道道66号線から山側に車で出来るだけ入り込み、標高300m、排水池のそばの入山口へ。外人部隊を中心にすでに数台の車が止まっており、人気の高さがうかがえた。

8:00出発 おおちゃんラッセル車によりぐんぐん高度を上げる。外人多数。次第におおちゃんと立田さんのデットヒート状態になるも、若さにまさるおおちゃんの独走に。天候もよく、時間的にも問題ない。初めての羊蹄でいきなり頂上に行けるかと、内心ほくそ笑む。

だが、森林限界を超えたあたりから次第に風がつよくなり、1500m付近ではクトー装着、1700m付近でついにスキーデポの上、靴アイゼン&ピッケル装着。。。
立田隊長の指揮のもと、アタックするも、沈み込みが大きくかつ風が強い為、修行状態。さすがの隊長も下山を決意。そそくさとデポ地点にもどり、曲芸の様な場所でスキー装着。ゴリゴリの斜面を50m程下降し、まともに滑れそうな斜面に出てきた。さあ、行きまっせ! 

山スキーバカ一代、次々と斜面に挑む!! パウダーではないが、程よくしまった雪で気もティーぃ!!全員雄たけびをあげながらどんどん滑っていき。あっというまにフラットゾーンに戻ってきた。最高到達1780m、距離10.6km、累計高度1512m。下山後の温泉は時間の関係上、30分1本勝負でしたが、それでも体にしみいるいい湯でした。。。。。

大変充実した山行を計画頂いた立田隊長に感謝。
関温泉上、神奈山、根子岳
2020.02.20
【日程】  2020年1月11日(土)~13日(月)
L:田中秀 M:岩崎、菅澤、千葉、加瀬、吉岡、IA、結城、斎藤
1/11(土)  天候:快晴
関温泉スキー場近くの宿グリーンヴィラに各車それぞれ集合し、11:00過ぎにゲレンデに移動。リフト乗り場でいただいたアドバイスはチェーンソーを持って行くといいとのこと。冗談と軽く受け流しながらリフトを2本乗り継いでゲレンデトップへ。リフトから見下ろすゲレンデはところどころに土が見えており、やはり今年は雪が少ないことを再確認させられる。リフトトップからシールを装着し登行開始。天気は快晴。気温も高く、まさに春スキーの陽気。

(後ろでおぼつかない手つきでスプリットボードにシールを装着しているのが斎藤)
積雪は決して多くないが、藪を縫ってのスキーもまた楽しさがある。


絶妙なルートファインディングのお陰で、藪が多いながらも宿まで板を履いたまま戻ることができた。


スプリットボードは、スキー同様にシール登行なので基本的には登りもスキーとさほど遜色ないペースで行動できる(体力的な面は別問題として)。特に、平地や緩い斜面の移動は、スノーシューを履いたスノーボーダーと比べると圧倒的に速い。
 但し、ちょっとした登り返し(というほどでもないくらいの登り斜面)が最も面倒で差をつけられてしまう。斜面を滑った後、板を脱いで二つに割ってビンディング装着してちょっと上ってまた板を脱いで1つにくっつけてビンディング装着して・・・という手間をかけるくらいなら、割ったまま滑ってしまおうという本末転倒の誘惑にかられるが、やはり太い一枚板の浮遊感は代えがたい。

1/12(日)  天候:快晴
二日目も天気は快晴。休暇村ゲレンデの駐車場に車を止め歩き出したところで第二駐車場を案内されるという想定外もあり、予定より30分遅れてのスタート。リフト券を購入しない我々のために第二駐車場を整備くださっていることへの感謝と、第二駐車場の利用案内が見当たらないことへのわずかな不満を胸に、ゲレンデベース脇から藤巻山へとアクセス開始。林道を進みながらアプローチポイントを探すものの、目に入るのは茶色い斜面。やっとの事で登ってはみるものの、行けども行けども深い藪。昨日リフト乗り場でいただいたチェーンソーのアドバイスは決して冗談ではなかったと思い起こされた。結局この1stAttackは無念のうちに敗退を喫することになった。

写真は1stAttackで敗退を喫する藪スキーの図。

藪の中をスキーを抱えて降りるのもまた山スキーのひとつの形なのかもしれない。
失意の中、林道を引き返していくと、朝挨拶を交わしたと地元パーティーのものと思われるトレースを発見。ここから再度アプローチするか、別の山に転進するか、悩ましい選択だったが、この決断が結果的に今回の妙高じょんのび山スキーの満足度を決定づけるものとなった。

2nd Attackの序盤は先ほどと同様に深い藪だが進めないほどではない。しばらく進むうちに、ルートが手入れされていることに気づく。先行パーティーに追いつきお話を伺ったところ、やはり地元の方は知り尽くした上で十分に準備されているものだと深く関心した。

1340m付近まで登高したところで滑降開始。


今回の山行でベストの斜面。


滑降の様子

二日目のルート


1/13(月)  天候:晴れ
三日目も天気は晴れ。当初計画していた赤倉山から変更し根子岳へ。参加メンバーは田中秀、岩崎、加瀬、結城、斎藤。
標高が高いことから微かな期待をかけ転戦を決めたが、すぐにそれは幻想に過ぎなかったと思い知らされた。


奥ダボスのゲレンデトップにて、寡雪の根子岳をバックに渋い表情を浮かべる田中(秀)リーダー。



行けども行けども積雪数十センチ足らずで、ガリガリの雪のすぐ下には笹の落とし穴。
一時間ほど登ったところで、これ以上登っても笹スキー地獄と判断。1850m付近から滑降を開始し、今回の山行を締めくくった。



感想
本当に雪が少ない中で、様々なコンディションの登り・下りを経験することができました。
特に藪スキーでは、雪の斜面で板を履いて滑って降りてこられることの素晴らしさを噛みしめました。
個人的には、知識面、技術面、体力面でまだまだ足りないことばかりですが、少しずつ積み重ねていきたいと思います。
文:斎藤
秋田駒ケ岳(8合目避難小屋まで)
2020.02.17
【日程】2020年2月11日(火)
【山域】東北
【山名】秋田駒ケ岳(8合目避難小屋まで)
【天候】雪
【作成者】立田
【メンバー】立田L、和田、近堂
【コースタイム】アルパこまくさ 4:10-8合目避難小屋7:00-50 -アルパこまくさ 8:20

みちのく風雪流れ旅も4日目、最終日となった。今日は東京へ帰らねばならない。
3時には起きて田沢湖駅そばの旅館を出発、アルパこまくさには一番乗りでヘッデンスタート。
天気予報は冬型と芳しくなく、雪も降っているが、積もるほどでもなく、もしかして良いかもと進む。
しかし、8合目が近づくに連れ、風は強まる、少し辛くなる。小屋はどこだ? とGPSを見て右手に登ると
小屋脇に出た。2階から小屋に入る。とてもきれいで快適な小屋だ。1階に降りると窓があるので、採光も
よく、ゆっくりとさせていただく。暖房がなくとも風雪と遮断された空間はこの上なく暖かく感じる。
しかし外はビュービューである、昨日の菅澤さんチームが滑ったあの晴れた快適な楽園はどこにもない。
やはりここまでだねとなり、早々の撤退となる。
8合目までは車道も通じているのにダラダラだろうと思っていたが、あにはからんや、なかなか快適な
滑走が続く。やがて元スキー場内に入り、快適滑降、左寄りに滑るとちょっと登り返しがあったが、
その分、楽しめた。登りだしてくる人とすれ違いながらわずか30分足らずでゴールとなった。



以上をもって2/7夜出発、4日間、山形、秋田を巡った山スキー旅(全1600K走破)もフィナーレ。
北へ北へと来れば雪もそれなりにあるもんだと感心。
森林限界より上では風雪に叩かれ、結局、山頂まで行けたのは上部で唯一快晴となった森吉山だけだった。
でもなかなか行けない山に最良のコンディションで登れたことで良しとしよう。
立田プレゼンツ東北特訓?その3森吉山
2020.02.10
立田プレゼンツ東北特訓?その3森吉山
2020年2月10日(月) 天気:雲から晴れ
立田(リーダ)、近藤、ジン(記録)

週末仕事が入り出遅れたが、後半戦に飛び入り参加。日曜夜の新幹線に飛び乗って秋田に23時に到着、駅横のホテル入る。久しぶりの山スキーにコーフンしているのがわかる。3:30の集合時間は遅刻なし、みなさん気合入ってますね。長いドライブの後テレマーク山荘に駐車。山荘にお断りし、トイレまでお借りして、気持ちよく6:20スタート。長い車道歩きが始まる。妖精の森コテージラウル付近には30分ほどで到着。ここから一ノ腰方面を目指す。トレースは見えたり消えたりの繰り返し。くるぶし程度のラッセルを交代しながら斜面を辿り、雲嶺峠まで3時間あまり、気持ちの良い登高だった。一ノ腰は膝下ラッセルだがブナ林を巻いて森吉の広大な山容が眺められ気分も上がる。森吉神社避難小屋は10:25到着。山頂まで見渡せる快晴の青空が広がり始めた。思い思いのペースで森吉山頂は11:30。天候に恵まれないとたどり着けないと聞かされていた山頂で、素晴らしい景色の中の記念撮影となった。山頂ではスキーメーリングリストで著名な熊谷のM田さんにお会いでき、談笑させて頂く。山スキー同志会のこともご存知で、なんだか嬉しい。この後、颯爽と東斜面へ降りていかれた。さて我々のお楽しみの滑走は、避難小屋から見えた北面に滑り込む。雪がフカフカしていて気持ちが良い。一ノ腰に少々上り、あとはトレースをなぞりながら、下っていくだけ。スキーが巻き上げる粉雪が風に乗る絶好の雪質を楽しみました。14:40分に山行は終了。いやはや天気に恵まれて森吉山山頂を踏めるとは、ラッキーでした。 ジン記



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